入れるだけで記事がかっこ良くなる WordPress「目次」自動表示プラグイン
WordPressの投稿ページなどで見かける「目次」とは
この目次表示、色々なブログサイト、技術説明サイトやその他紹介サイトで
ページの上段に多く見かけるようになりました。
「目次」で予めページ内のタイトルを一覧表示することで、事前にページ概要を理解して頂けますし、
もしかしたらSEOの「内部リンク」が増えるお陰で少し順位を稼げる、、、かもしれません。
目次を自動作成してくれる便利プラグイン
プラグイン名:「Table Of Contents Plus」
ページ内のHタグ(H1,H2等)をピックアップし、目次として自動作成、リンクしてくれる
非常に便利なプラグインです。
Table Of Contents Plus の設定
設定手順1
「Table Of Contents Plus」設定画面より自動挿入させたい画面を選びます。
だいだいは以下の設定で事足りるのでは。
手順設定2
目次の表方法を選択します。ご使用のサイトイメージに似合わせて選択すると良いですよ。
合わなければカスタマイズも出来ます。
設定手順3
目次を表示するHタグを選択しましょう。選択したHタグで項目が作成されます。
また、除外したい特定の項目は「除外する見出し」欄に指定しましょう。
以上で設定は全て完了。コレから作る記事、固定ページは指定した場所に
・<h1>〜<h6>をピックアップし目次(メニュー)の表示、リンク作成
・ヘッダ箇所へ自動ジャンプ
と、至れり尽くせりの目次が出来上がります。
もし表示される場所や幅、色合いなど変更したい場合は
CSSも含めて独自にカスタマイズしてみて下さい。
他の類似プラグインと比較
わたしは今回紹介した「Table Of Contents Plus」のシンプル表示が気に入っています。
使用上、気になる点
今回紹介した「Table Of Contents Plus」、開発が暫く止まっているようで2年来更新されていません。(2018年2月2日現在)
逆に比較対象とした「Easy Table Contents」はバリバリと更新が進められています。
今後の動向は不明ですが、私は暫く様子を見ようと思っております。
ご覧頂きありがとうございました。
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