比較検証!AppleWatch Series 5のバッテリー持ちをモード別に比較した結果!
AppleWatch Series 5のバッテリー持ちをモード別に比較した結果!
ついに常灯(スリープレスモード)が採用され、手首を振らなくてもいつでも時間を確認することができるようになりました。
時計として当然です。しかし進化は進化。喜ばしく受け入れたいと思います。
さて、気になるのはバッテリー。
公式発表ではAppleWatch4と同じ18時間ですが、バッテリー性能がアップしているのかは具体的な発表はありません。
そこでAppleWatch5のモード別バッテリー持ち比較を4日間に分けて検証してみました。
結果発表!
比較モード
- インフォグラフ常時点灯ON
- インフォグラフ常時点灯OFF
- グラデーションスタイル1 常時点灯ON
- グラデーションスタイル1 常時点灯OFF
朝7時100%の状態から深夜までのバッテリー状態(%)を計測
結果検証
予想通りの結果に。
やはり常時点灯すると30%以上バッテリーを消費します。
また、表示モードによってバッテリー持ちも異なります。
1日(24時間)持たないことに変わりはありませんが、
さらに、ワークアウトなどを使うことによってさらにバッテリー持ちが悪くなる可能性があります。
対策
まずはグラデーションモードなど、表示量の少ないモードで常灯すること。
次に、安心のためにモバイルバッテリーを持ち歩く。
筆者の場合、専用のモバイルバッテリーを持ちあるいています。
そして、場合によっては恥を忍んでこのように使っています。かっこわるー
まとめ
結局バッテリー問題は今回も大きく改善せず。
バッテリーの技術的ブレイクスルーを待つばかりです。
ご覧いただきありがとうございました。
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